熊本市南区の歯医者なら名和歯科医院

TEL096-342-6661

〒861-4137 熊本県熊本市南区野口2-10-17

小児歯科

お子様の
健やかな成長をサポートします

お子さんのお口を守るために

「子どもの歯はいずれ生え変わるから、放置しても大丈夫」と思い込んでしまっていませんか? 乳歯の虫歯をそのままにしておくと、大人になってからの歯並び・かみ合わせ・顎の発達に大きな影響を及ぼします。
せっかく綺麗な永久歯が生えてきてもすぐに虫歯になってしまわないよう、小さな頃から年齢に合わせたケアや、正しいブラッシングを行うことが大切です。お子様の成長に伴ってしっかりとお口の健康管理をしてあげましょう。

無料で託児サービスをご利用いただけます!

名和歯科医院では、小さなお子さんをお持ちのご両親が安心して治療を受けていただけるよう、予約制で無料でご利用いただける託児サービスを行っています。
当院には2名の保育士が在中しており、大切なお子様を責任を持ってお預かりします。
また、お子様連れの方も安心して通院していただけるよう、キッズルーム・ガチャポンをご用意しています。

子どもの虫歯の原因

  • 01 乳歯のエナメル質や
    象牙質が薄い

    乳歯は永久歯より小さいので、その分エナメル質や象牙質が薄いことを特徴としています。そのため、大人の歯より虫歯の酸に溶かされやすい傾向が強く、発症後に短期間で重症化することもあります。

  • 02 歯磨きがうまくできていない

    お子さんの場合、平均的に大人よりも歯磨きのスキルが低いので、磨き残しも多くなりがちです。そのため、周囲の大人がしっかりと仕上げ磨きをしないと、虫歯の危険性を下げることはできません。

  • 03 食習慣

    お子さんが喜ぶからと言って、甘いお菓子や砂糖が入った炭酸飲料を多く与えると、虫歯の危険性が高まります。虫歯の原因菌は、お口の中の糖質を酸に変えて歯に穴を開ける特徴を持っているからです。

当院での虫歯予防

  • 歯磨き指導

    お子さんの歯磨きへの関心とスキルを高めるために、楽しく、やさしく、わかりやすい歯磨き指導を行っています。また、親御さんに仕上げ磨きのポイントをお伝えしますので、ぜひ親子で一緒にお越しください。

  • フッ素塗布

    お子さんの歯は歯質が弱いことから、虫歯にかかりやすい特徴があります。そのため歯面にフッ素を塗布して歯質を強化しましょう。フッ素は再石灰化の促進や、虫歯菌の活動抑制にも役立つ性質を持っています。

  • シーラント

    シーラントは医療用の樹脂の名称で、虫歯リスクが高い歯の溝を埋めることに使用します。お子さんの場合、奥歯の溝が深く歯垢がたまりやすいので、あらかじめシーラントで埋めることで虫歯予防ができるのです。

お子さんの矯正相談はなるべくお早めに

歯科医院では、「子どもの矯正治療は何歳から始めたらよいか」という質問をしばしば受けます。ネット上では、「6歳くらいから」と答える記事も多数ありますが、当院は「親御さんが気になったとき、出来るだけ早めに相談いただくことが重要」とお答えしています。例えば受け口や出っ歯の傾向がある場合、6歳よりも早く治療を開始したほうが有利な場合が多いなど、それぞれの状況を踏まえることが大切だからです。

小児歯科のよくある質問

1乳歯はいつからいつごろ生え始め、いつごろ抜け始めますか?
生後6か月ごろから下の前歯が生え始めます。そして6,7歳で下の前歯が生え変わり始めます。
2子供が歯医者に恐怖心を抱かないようにするにはどうしたら良いですか?
小さいお子さんは病院というだけで恐怖心をおぼえてしまう子が多いです。恐怖心が生まれる前に小さいうちから治療ではなく定期検診で来院していると歯医者=楽しいところになります。当院では検診でも上手にできたお子さんにはガチャガチャのご褒美があるので診療室から出る時も笑顔で帰ってもらってます。
3赤ちゃんの口の中のケアはどのようにすればいいですか?
生えたての乳歯はガーゼでふいたりします。ただお子さんの口腔内によってケアの方法も違うので、検診に来られて衛生士からケアの方法をお伝えしています。
4検診は何歳から受けることができますか?
歯が生えたら0歳から検診は可能です。
5仕上げ磨きに自信がありません。どうしたらいいですか?
検診時にお子さんに歯ブラシの指導をしますが、仕上げ磨きで疑問点がある場合は衛生士に聞いていただければ保護者の方にも仕上げ磨きの方法をお伝えします。
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